2009年06月16日

シカで森林が 山がたいへん

鹿が増えすぎた森林では、鹿の口の届く高さにある植物を
食べつくされ 森林生態系が壊れている。
下草をたべつくしたら、木の樹皮をたべる。
木の樹皮なども食べられてしまいうと木が死んしまう。
伊豆の山がみんなもう現在も死にはじめている。

なぜ、下草が生えないかというと
木の間伐をしないと木の間がなく太陽の光が当たらずに
下草が育たないためだそうです。

鹿の食害で森林が荒廃
林業の衰退や、人が間伐など山の手入れしなくなり、
さらに荒廃しているらしい。

鹿の数を減らすだけでは、森林は元にはもどらないのでは?
シカで森林が 山がたいへん



Posted by miki at 02:38│Comments(1)
この記事へのコメント
深刻な問題です。
身近に感じないからかもしれませんが、山の再生は手遅れかもしれません・・。

鹿の数を減らすことと、森林再生を同時に進めなければいけませんね。
Posted by かたつむり at 2009年06月16日 07:41
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シカで森林が 山がたいへん
    コメント(1)